真夏の夜の夢 Lyrics & Tabs by ゴスペラーズ
真夏の夜の夢
guitar chords lyrics
砂まじりの風が吹けば 素肌よりも胸が痛い
白すぎた心に紅の夕日が滲んでくる
どれほどに熱い想いを 足跡に重ねてみても
波にされわれてゆく言葉は遠くへ
君は誰のために大人になる 恋した真夏の夜の夢は
もう崩れかけた砂の城に置いておいで 裸足のままで
濡れた髪の雫が 風を受け乾いてく
駆け出した海はまだ冷たい なのに少しだけ前に進めた
渚に映した影 踏み越えるように
君は誰のために大人になる こんなに眩しい季節なら
もう一度誰か愛すること信じられる 夢から覚めて
めぐり逢える全てが 優しさと呼べるだろう
果てしなく打ち寄せる きっと思い出は
それが恋であるのなら その胸に
君は誰のために大人になる 恋した真夏の夜の夢は
果てしなく打ち寄せる きっと思い出は
それが恋であるのなら その胸に
君は誰のために大人になる 恋した真夏の夜の夢は
もう崩れかけた砂の城に置いておいで 裸足のままで
濡れた髪の雫が 風を受け乾いてく