番茶に梅干し Lyrics & Tabs by THE BACK HORN
番茶に梅干し
guitar chords lyrics
何にも始まらなかった歴史のスキマの一日
少し暑くて長かったそんな今日が終わってく
駅前アコーディオンを弾き語るジジイの音色
懐かしくて辛くなって家路を急いだんだ
蛇腹をめくるような毎日を誰もが過ごしているさって
自分に言い聞かせても何故か辛いのは自分だけだって気がする
※帰る場所はいつもの薄暗いあの部屋さ 独り
産まれた町を離れて生きたい生きたいって
気が付けばいつも自分のことだけ考えてる※
番茶に梅干し潰して飲んだらウマいんだぜ本当に
疲れ果てて眠る頃夜が包んでくれる
純粋なことに心惹かれてもキレイなだけじゃ役立たずさ
罪のないのは青ばかりだろう 空の青 海の青 青い春
(※くり返し)
番茶に梅干しみたいな夕焼けが潰れて消えた
罪のないのは青ばかりだろう 空の青 海の青 青い春
(※くり返し)
番茶に梅干しみたいな夕焼けが潰れて消えた
タネもしかけもありませんそれではまた明日。