十三夜 Lyrics & Tabs by 己龍
十三夜
guitar chords lyrics
姉が孕んだ
种は恐らく父のもので
母の消えた日に堕胎した
夜明けの晩
鹤と亀が滑った 后ろの正面だあれ
朦胧 错落 回环 揺曳 狂悖 溷浊
四肢に施す枷と目隠し
畳の目数えては
「垂れ流す蜜は是こそ、愚の骨顶」
玩弄の笼 いつ出やる
薫る菊は蕾の花を开く
孕み喰らい また孕む
卧した肌を这う指先は溶け烂れた
ゆらぁ ゆらり ゆぅらら
糜烂の百合 が 白を剥き自慰に涂れ
卧した肌を这う指先は溶け烂れた
ゆらぁ ゆらり ゆぅらら
糜烂の百合 が 白を剥き自慰に涂れ
糜烂の人 は 赤を剥き捻れて缢死
烂れた月
四肢に施す枷と目隠し
天井の染み数え
「熟れ腐る舌鼓はまるで柘榴の歯触り」
歪な影絵に歪む声は饮み込まれ
浮き沈み淀み揺らめいた